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なぜハラスメントはダメなのか

~21世紀職業財団認定 ハラスメント防止コンサルタント®とは~

働きやすい職場環境を実現するうえで、ハラスメントの防止は欠かせないテーマです。
今回は、ハラスメント対策の専門資格である「21世紀職業財団認定 ハラスメント防止コンサルタント®」と、その役割についてご紹介します。

 

ハラスメント防止コンサルタント®とは?

ハラスメント防止コンサルタント®は、厚生労働省が後援する認定試験により認定される資格です。
21世紀職業財団では、2009年度からハラスメント教育や事案解決に対応できる人材を育成する講座を実施。
その講座で学んだ知識のレベルを確認する試験に合格した方が、認定・登録されます。

現在では800名以上の認定コンサルタントが、専門知識を活かして快適な職場環境の実現に貢献しています。


ハラスメントはなぜ問題なのか?

ハラスメントは、被害者本人だけでなく、行為者・企業・周囲の人々にも大きな影響を与えます。以下に代表的な問題点をあげてみました。

🟩 被害者にとって

  • 尊厳・名誉の侵害
  • 働く意欲や自信の低下
  • メンタルヘルスの悪化、休職や退職

🟩 行為者にとって

  • 信用・信頼の失墜
  • 懲戒処分や損害賠償責任
  • 自身のメンタル不調

🟩 企業にとって

  • 社会的信用の失墜
  • 生産性の低下、人材流出
  • 高額な損害賠償や対応コスト

🟩 周囲の職場環境にとって

  • 雰囲気の悪化
  • 業務遂行の妨げ
  • 働く意欲・信頼の低下
 

 

ハラスメント防止は人権尊重の第一歩

パワハラやセクハラなどのハラスメント行為は、働く人の能力を奪うだけでなく、人としての尊厳を不当に傷つける深刻な人権問題です。

さらに企業にとっても、秩序の乱れや業務への支障、人材の損失などの経営リスクに直結します。
だからこそ、ハラスメントのない職場づくりは、企業・従業員の双方にとって重要な取り組みです。


まとめ

ハラスメントは、発生後の対応に多くの時間やコストがかかります。 だからこそ、ハラスメント防止コンサルタント®などの専門家による研修や個別面談を導入し、未然に防ぐ取り組みが重要です。 事前の対策によって、誰もが安心して働ける職場環境が整い、すべての人の力を引き出すことで、組織の成長にもつながります。