メルマガ「ハラスメント防止のヒント」で配信した内容を再掲載しています。
バックナンバーとしてお楽しみいただきながら、少しでも日々のお役に立てばうれしく思います。
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本メールでは日常のちょっとしたことを題材に、ハラスメント防止のヒントをお伝えして
いきたいと思います。
ハラスメントへの関心が高まっている昨今、少しでもお役に立てれば幸いです。
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みなさんは「嫌知らず」という言葉を聞いたことはありますか?
最近SNSなどで少しずつ使われるようになってきました。
意味は「相手が嫌だと言っても聞き入れない人」。
多くの人が子どものころに「自分がされて嫌なことは、人にしてはいけません」と
教わったと思います。
ですが、嫌知らずの人は「自分は嫌じゃないから相手も平気なはず」と考えます。
相手が不快に感じ、嫌だと伝えても「それくらいで怒るなんて」「気にしすぎだよ」と
受け止める側を責めてしまったりします。
悪気はなくても結果的に相手を追いつめてしまうのが、この関わり方の怖いところです。
実際に神奈川県内の会社で起きたこんな事例があります。
トランスジェンダーの女性社員が、上司から性自認を無視され続け、うつ病を発症しました。
上司は本人が女性として扱われることを望んでいると知っていたにもかかわらず、
あえて男性として呼びかけたり、戸籍上の性別を持ち出して女性社員を否定する発言を
繰り返していたそうです。
女性社員は何度も「やめてほしい」と伝えましたが上司は聞き入れず、最終的に女性社員は
休職し、2022年労働基準監督署はこのケースを「職場のセクシュアルハラスメント(SOGIハラ)
が原因の労災」として認定しました。
この事例は「本人が嫌だと言っているのにやめない」つまり「嫌知らず」の言動が、人を深く
傷つけることがある、という事実をはっきりと示しています。
このような極端な例ではなくても、職場では似た構図が起こりがちです。
冗談や親しみのつもりでも、相手が「やめてほしい」といった瞬間にその言葉や行動は
もう「冗談」ではなくなります。
そこから先は相手の心を傷つけ、信頼を壊してしまう行為になってしまうのです。
大切なのは「自分がどう思うのか」ではなく「相手がどう感じたか」。
人は誰でも、悪意がなくても人を傷つけてしまうことがあります。
だからこそ「嫌と言われたら立ち止まる」「相手の気持ちを確かめる」ことが大切です。
とはいえ仕事の場では「嫌だ」と言われてもやってもらわなければいけないこともありますよね。
なぜなら仕事は全員で目的を果たすために役割を分担しているからです。
まず自身の発言が「仕事に関係するか」を確認する。
仕事であるならば「目的」や「目標」を明確にすることで意図を伝えることができます。
仕事に関わりない部分では「嫌と言われたらやめる」。
仕事にかかわる部分では「意図をきちんと伝える」。
人と関わるうえで大切なのは「嫌を無視しない」こと。
そして仕事の場では「なぜそれをやるのか」を伝えること。
この2つを意識するだけで、職場の空気はぐっと穏やかになります。
立ち止まる勇気と伝える努力、どちらも大切にしたいですね。
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小さな言葉の積み重ねが、働きやすい職場をつくります。私たちハラスメント防止コンサルタントは
皆さまが安心して働ける環境づくりのお手伝いをしています。
「これってどうなの?」や「ちょっと気になる」ことなどありましたらお気軽にお問い合わせください。kato@amatsuhi.com
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ハラスメントは「誰かが嫌だと感じたらすべてハラスメント」というわけではなく、
きちんとした基準があります。
労働施策総合推進法や男女雇用機会均等法等で、ハラスメントの明確な基準や事業主が行うべき
義務が定められています。
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今回は肉球と足音のお話。
甘えん坊さんは体に合わせて手もとても大きく、歩き方も虎や豹のように頭を下げて音もなく
歩きます。
手が大きいので肉球も大きく、室内飼いなのでやわらかくぷにぷに。
白猫さんなので4つ足ともすべてピンク色で、眠くなると真っ赤になるのでとても分かりやすく、
どんなに触りまくっても嫌がらないかわいい子です。
いつも一緒に寝ていて、私の顔や手に肉球をつけて眠るので、幸せな気持ちになります。
反対におてんばさんは小さい体にふさわしく手も肉球もとても小さい。
黒猫さんなので、ぱっと見では毛と肉球の境目がわからない感じです。
おてんばさんは歩くときは音がしないのですが、ターンするとき壁を蹴るので意外とうるさいです。
肉球を触ろうとするとものすごく真顔で「は?なにすんの?」みたいな反応をしてどこかに
行ってしまう…。ツンデレさんですね。
こわがりさんは、なぜかいつも「人間のような足音」がします。
常に速足なのですが「トタトタトタ」って音がするので、最初は猫なのに?とちょっと
びっくりしました。
肉球を触ると嫌がってすぐに手を引っ込めてしまうのであまり触れてはいないのですが、
普通にやわらかな猫の肉球です。
なぜ足音がするのか、ものすごく謎笑。
うちの猫たちは、呼ぶとみんな走ってきます。
名前を呼んで「誰が一番先に来るかな?」と推理するのが毎日の楽しみです。
猫たちがいてくれるおかげで、癒されながら楽しい日々を送っています。
みなさまの日々も、ちょっとした楽しい出来事やほっとするひとときにあふれますように。
ぽつりぽつりとInstagramをやってます。
猫の写真も載せていたりするので、良かったらのぞいてみてください🐾
Instagram:@amatsuh.kato
https://www.instagram.com/amatsuh.kato/

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21世紀職業財団認定ハラスメント防止コンサルタント®
あまつひ(有限会社サントレーディング)代表取締役 加藤公代
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あまつひ|ハラスメント防止コンサルタント/安心して働ける職場づくりサポーター
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